まさよの自己満スイーツ記録

手作りスイーツを投稿しています😊Instagramで投稿したスイーツの、説明しきれなかった作り方(たまにレシピ)など更に細かくお伝えできれば♡と思っています💕(Instagram ID : bellbell.vavi ) よろしくお願い致します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)✨ ※ ブログに掲載しているレシピや画像は、無断転載を禁止させていただきます。

いちごバタークリームクッキーサンドの花かごギフト🍓🌸

見に来てくださりありがとうございます🥰✨

 

久々の投稿ですが😅💦

今回は、可愛いエディブルフラワーを使って、春らしい花かごの形をしたクッキーを作ってみました🌸🧺🌼*・

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クッキーの間に挟んだのは、いちごのバタークリームです🍓✨

只今、コッタさんでもレシピを公開して頂いてます💕

よかったら作ってみてくださいね😊💗

 

【いちごバタークリームクッキーサンドの花かごギフト】レシピ

 

《材料》

■クッキー生地

・ 無塩バター … 65g

・ 粉糖  …50g

・ 薄力粉 …130g

・ 卵黄 …1個分

■いちごバタークリーム

・ 無塩バター …120g

・ グラニュー糖 …5g

ホワイトチョコレート …100g

・  コンデンスミルク …10g

・ いちごパウダー …10g

フリーズドライストロベリー …8g

■飾り・組み立て用

・ エディブルフラワー …18個

       (食べるおしばな ビオラMix 10枚入り… 2 パック)

・  ホワイトチョコレート … 70g

・ フリーズドライストロベリー… 適量

・ チョコペン… 適量

 

●下準備

・バターは常温に戻しておく。
・薄力粉はふるっておく。

 

●クッキー生地を作る。

① 常温に戻してやわらかくしておいたバターをゴムベラで混ぜる。
粉糖を加え、ムラのないようによく混ぜる。

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② 卵黄を加え、すり混ぜる。

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③ ふるっておいた薄力粉を加え、ゴムベラでよく混ぜて生地をなじませていく。
(ボウルの面ですり混ぜていくうちに、生地がまとまってくる)

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④ 生地がなじんでまとまるまで、ムラなくすり混ぜる。

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⑤ まとまった生地を大きめにカットしたラップで挟む。
ルーラー(3mm)を両サイドに置き、厚さ3mm以下にならない程度に生地をのばしていく。

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⑥ ラップでそのまま包み、冷蔵庫で2~3時間以上(一晩でもOK)休ませておく。

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⑦ 冷蔵庫で休ませた生地をラップで挟んだまま、再度ルーラーを使って、厚さを均一にのばしていく。

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⑧ 抜き型(78mm)を使って抜き取った丸形の生地を真ん中で半分にカットする。
6個分をすべてカットして、冷蔵庫で冷やしておく。

その間に、オーブンを170℃で予熱開始する。

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⑨ 予熱が完了したら、温度を160℃に下げて、12~15分間焼く。
(オーブンに合わせて、焼成時間は調整してください)

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⑩ 残っていた生地から、抜き型(48mm)を最低12個(花かご6個分)型抜きする。
生地がやわらかくなっていたら、再度冷蔵庫で冷やしてからシルパンにのせて、抜き型(38mm)で型抜きする。

※ 花かごクッキーの「持ち手」部分のクッキーは、細くて比較的割れやすいため、予備で2~3個作っておくとよいです。

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⑪ ポイント:抜き型48mmから38mmの型でくり抜くことで、細い円形のクッキーになるため、シルパンの上で直接型抜きして、細い円形の状態を維持したまま、焼成できるようにしています。

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⑫ 150℃に予熱したオーブンで10分間、焼く。
(オーブンに合わせて、焼成時間は調整してください)

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⑬ 飾り用のホワイトチョコレート70gのうち、40gを約50℃の湯せんにかけて溶かす。
絞り袋(Sサイズ)に入れて先端を2mm幅ほどにカットし、シルパンの網目の焼き目がついた面を表にして、クッキーにホワイトチョコで花かごの「布」の部分を描いていく。
(衛生的に保った定規で測りながら、約1.6 cmおきにホワイトチョコで印をつけると、描きやすくなります)

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⑭ 絞り終えたら冷蔵庫に1時間ほど入れ、チョコをしっかり冷やし固める。

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⑮ 冷蔵庫からクッキーを取り出し、円形のクッキー(持ち手部分)の下の1/3辺りにホワイトチョコを塗り、本体に貼り付ける。

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⑯ 花かごの持ち手部分をホワイトチョコですべて付けたら、30分~1時間程度冷蔵庫に入れて、冷やし固める。

ポイント:クッキーを持つときは、常に花かご本体部分を持って、持ち手部分は持ったりぶつけたりしないように注意する。

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●いちごバタークリームを作る。

① 常温に戻してやわらかくしておいたバターにグラニュー糖を加え、ゴムベラでよく混ぜる。

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② 別のボウルにホワイトチョコレートを入れ、約50℃の湯せんにかけて、溶かし残しがないようにすべて溶かしていく。

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③ 2のボウルを湯せんから外し、約30℃に下がるまで、ゴムベラでよく混ぜる。
1のボウルに加え、さらに混ぜる。

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④  コンデンスミルク・いちごパウダーを加え、ムラなく混ぜていく。

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⑤ 4をハンドミキサーにかけ、ふんわりとしたクリーム状にする。

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⑥ フリーズドライストロベリーを5~7mmの角切りにして、5に全体的に混ぜ込む。

※小さめのストロベリーは後で飾りで使うので、なるべく大きめのものから使ってください。

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⑦ 6を絞り袋に入れ、袋の先端を幅約1.5cmにカットする。

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⑧ 花かごクッキーの持ち手部分を接着した面を上にして置き、その上から7のクリームを厚さ1.5cmほどに絞って、もう1枚の花かごクッキーをのせ、挟む。

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⑨ クッキーの形に沿って、パレットナイフなどでクリームを整える。
(クリームが足りないところは、後から足してください)

※持ち手部分になるべく触れないよう、注意してください。

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⑩ 冷蔵庫に入れてよく冷やし、クリームを安定させる。

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●飾り付け

① 飾り用に残しておいた小さめのドライストロベリーを縦に厚さ約5mm・高さ(いちごの尖ったほうから)約1~1.5cm程度にカットする。

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② ホワイトチョコレート(飾り用)30gを約50℃の湯せんにかけて溶かし、絞り袋(S)に入れて花かごクッキーの上の部分に絞っていく。

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③ 小さめにカットしたドライストロベリーを花かごクッキーの持ち手の内側に、赤色が目立つようにして、ピンセットで2個のせる。
エディブルフラワーをその真ん中と両端にのせる。

※ホワイトチョコが固まってしまっていたら、少しチョコを付けて貼り付けてください。

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④ シリコン型に赤のチョコペンを流して固めたリボンを花かごの持ち手部分(左下辺りに)ホワイトチョコで接着して、冷蔵庫に入れる。
チョコが固まったら、出来上がり。

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以上です😊❣️

 

材料、クッキーの抜き型や道具はほぼ

コッタさんで揃えさせて頂きました🥰✨

←コッタ(cotta)で検索してね🤗💕

そして、このクッキーに合った可愛い箱や、ヘッダーシールでラッピングしてみました💓🧺🌸🌼*・(ラッピング材料もコッタさん💕)

 

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・カフェバスケット クラフトS

・コッタヘッダーシール花かご

他、opp袋、ペーパータグ、リボンもコッタさんでGETできますよ♡✨

 

また少しずつ投稿していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします☺️💗

 

『丸ごとシャインマスカットのロールケーキ』作り方(ポイント)

見に来てくださりありがとうございます😊

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今回は、前回のブログでご紹介した

この『丸ごとシャインマスカットのロールケーキ』の

作り方・ポイントと簡単なレシピをお伝えしたいと思います💓

 

Instagramでご紹介したものとほぼ同じですが、

一番最後に、

Instagramでも書ききれなかった

皆さんからの質問事項の回答の中から

付け加えたいポイントだけお伝えしたいと思います☺️

まずは作り方の手順・ポイントから💓

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最後に、ロールケーキ生地(24cm角)のレシピを

付け加えておきますが、

ロールケーキ生地は普段作られている

お気に入りのレシピで構いません😊

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あとからご質問頂いたことで、

ポイントとして追加させて頂くことが何点かありました🙇‍♀️

ひとつは、ロールケーキ生地の周りに塗るクレームシャンティの硬さについてですが、

上から少し重さのあるシャインマスカットを貼り付けていくため、

ダレない硬さまで泡立てが必要です。

だいたい八分強~九分立てくらいがいいかと思います。(特にこの時期はクリームがダレやすいですし💦) 

そして一番大事な注意点は、前にポイントでも書きましたが、

シャインマスカットは、ロールケーキの側面の一番下から積み上げるように貼り付けていくと

滑りづらくなります。なるべく隙間を空けないように粒の大きさをみながら、シャインマスカットの房に見えるようにランダムに並べてみてくださいね🟢🟢🟢✨

(シャインマスカットを貼り付けたら、必ず冷蔵庫で冷やしてクリームを固めてマスカットの実を安定させてください❣️)

2つ目は、ロールケーキは内巻き、外巻きのどちらがいいか、というご質問もありましたが、

すみません💦私の写真がクリームがかかってしまってて、どちらかわかりづらいですね😅

ここでわかりやすい昨年作った『丸ごとシャインマスカットのロールケーキ』のカット画像がありますので、とりあえず貼っておきますね。

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内側が焼き面だとこうなります。

基本、どちらでも構いませんが、

私は内巻き(焼き面が内側)にしています。

焼き面が外側にすると、クリームが固まった時に

シャインマスカットの実が、重さで焼き面の表面と一緒に剥がれてしまう可能性を考慮したのと、

クリームの下はなるべく濃い茶色ではない方が、

シャインマスカットの実の間から、万が一クリームが剥がれた場合や薄くなっているところが見えてしまったことなどを考えて、生地のクリーム面はなるべく綺麗に見えた方がいいかと思い、内巻きにしました。

でも、必ず内巻きで♡という訳ではありませんので気にしすぎなくて大丈夫です☺️💕

 

見た目も作る作業も楽しいケーキです✨

よろしかったら作ってみてくださいね❤️

 

《追記》

今年(2021年)の2月に、NHK Eテレの番組で

嬉しいことにこの『丸ごとシャインマスカットのロールケーキ』を取り上げて頂き、

私のInstagramのキャプションを元に作り方を映像でご紹介して頂きましたが、

去年の私のキャプションの説明が簡単な説明しか

書いてなく、それを元に映像まで作ってくださっていたので、今回のような細かい作り方(型紙の形なども)はその時は説明されてませんでした🙇‍♀️

(作り方までご紹介してくださると知らなかったもので、私もそのままにしておりました😅💦)

もちろんその作り方でも作れるのですが、

より作りやすい方法をすぐにお伝えできなかったので、去年作ってくださった皆さま、もちろんNHK様にも大変申し訳なく思っております。

この場をお借りしてお詫び申し上げます。

今年、シャインマスカットが

出回るこの時期になってやっと作ることができて、手順やポイントを改めてご紹介できることができ私もホッとしております🥰

これからは、ケーキの作成の手順などは

ご希望があるようでしたらなるべく早めに♡と考えておりますので、今後ともよろしくお願い致します😊💗

 

 

丸ごとシャインマスカットのロールケーキ(レギュラーサイズver.)

見に来てくださりありがとうございます😊

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昨年に続いて『丸ごとシャインマスカットのロールケーキ』を作りました😊

昨年初めて娘のバースデーケーキとして作った時には、Instagramでも自分でも驚く程の多くの皆さんに見て頂き、

このケーキを真似てたくさんの皆さんが作ってくださったり✨

実は、大変嬉しいことに、

今年の2月にはNHKの番組で紹介して頂いたりと、

とても思い出深いケーキになりました🥰💓


ただ、昨年作った『丸ごとシャインマスカットのロールケーキ』は、

バースデーケーキ仕様のため、かなり大きめサイズで作ったので(実はシャインマスカット2房ちょっと🟢✨使ってました😅💦)、

でも今年はシャインマスカットもひと房~1.5房

くらいあれば作れるレギュラーサイズにしてみました💗

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ロールケーキの中は、マスカルポーネを混ぜたティラミスクリームとシャインマスカットの実を入れてあります。

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去年の『丸ごとシャインマスカットのロールケーキ』は、Instagramでポストしたのですが、

投稿してから、たくさんの皆さんから、

作り方やレシピを知りたい♡と

嬉しいメッセージを頂きました🥰

なので、今年はこの機会に、このケーキのレシピの覚え書きと、手順やポイントを簡単にまとめてInstagramのストーリー(ハイライト)でもお伝えしたのですが、

やっぱり💦文章が長くなってしまって、上手くお伝えできなかった部分もあったので、

お伝えしきれなかった作り方の手順・ポイント、今回作ったロールケーキ生地のレシピなど含め、

次回のブログで

お伝えしたいと思います💕

 

 

 

 

桃づくしのムースケーキ🍑

見に来てくださりありがとうございます😊

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少し前にも桃のムースケーキを作ったのですが、サイズが小さめですぐなくなってしまって💦

家族のリクエストもあり、またまた桃をたっぷり使った桃のムースケーキを作りました🍑💕

桃のコンポートを作ってピューレにしてムースを作り、

今回は15cm丸型を使って、

中のボトムには厚めにスライスしたジェノワーズを敷き込んでムースを流し入れました✨

間に桃のコンポート角切りしたものを入れて

コンポート液のゼリーで固めて、またムースを流し入れて3層のケーキにしてあります😊💕

ちなみに間のコンポート液のゼリーは、

桃の皮のナチュラルな色のままにしようかと思ったのですが、

ゼリーに入れようと思っていた白ワインがボトルにほんの少ししか残ってなくて💦(←てっきり買い置きしといたと思ってたのに(´•̥  ̯ •̥`))

仕方なく桃のリキュールだけ♡と思ったけど、

ふと目に入った横にあった赤ワインのボトル🍷✨

別にワインなければ入れなくてもよかったのに😅

赤ワイン入れたら色が変わって面白いかな♡とか

思っちゃって💦ついつい実験的に赤ワインを少々、コンポートのゼリー液に少し入れてみました😙💓

もちろん美味しかったけど、やっぱり少し大人味♡かな?🤣🍷💕

色はいつものナチュラルカラーのピンクの色が濃くなって、ゼリーのラインがくっきり✨

うーん🤔私はやっぱりナチュラルカラーの方が好きかな~💓(←誰がやらかしたの?😑🔨)

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トップには、フレッシュな桃の果肉を

フルーツデコレーターで、まーるくくり抜いて外側に並べて、(←この時点から変色との戦い🤣←これはレモン汁とゼラチンで対応しました💕)

そして、真ん中にムースに挟んだコンポート液のゼリーをクラッシュしたものをのせて、

生クリームを絞りました💖

実はケーキをカットしようとした時に手が滑って、

ナイフをケーキの上に落としてしまって💦

生クリームがグシャグシャに😥

カット画像は諦めようかと思ったのですが、

一応記録しとこうかな♡と思って( ̄▽ ̄;)

グシャグシャ生クリームの部分を何とか取り除いて、再度生クリームを絞り直しました💕

ただ、絞り袋に残っていた生クリームが足らなそうだったので、ポチョン絞りで❣️←要らぬ情報🤣💓

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今回は上から下まで桃づくし🍑🍑🍑❤️

めっちゃ美味しかった~🥰

この季節ならではの桃のケーキをたっぷり堪能できて

とっても幸せなおうちカフェでした( *´艸`)💖

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カラメルバナナのパンドジェンヌ🍌

見に来てくださりありがとうございます😊

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今回は、ある企業様より頂いた

高級ピーナッツバターのPR用に作らせて頂いたケーキです。

 

アーモンド、クルミ、落花生の3種の高品質なナッツが入ったトロリとしたピーナツバターでしたので、

相性のいい果物のバナナを使って、同じアーモンドを使用したケーキ、パンドジェンヌに合わせてみました。

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焼き型は今回はマンケ型を使用し、

底の部分に、別の鍋で砂糖からカラメルを作り

流し入れてから、その上に輪切りにしたバナナを敷き詰めて、

パンドジェンヌの生地を流し込んでオーブンで焼き上げました。

 

ケーキは常温で食べても美味しいですが、

焼き上がって冷ましてから

型のまま1度冷蔵庫に入れて冷やし、

カラメルが固まってから食べてもとっても美味しいです😋💓

 

ちなみに、写真のパンドジェンヌは一度冷やしたものです💗

 

香ばしいアーモンド生地に

カラメルでほろ苦く焼き上げたバナナのケーキ✨

もちろんそのまま食べても美味しいケーキですが、

またその上からトロリとかけたピーナッツバターとのマリアージュは絶品でした😊👍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桃のフラワードームムースケーキ🍑🌹✨

見に来てくださってありがとうございます😊

季節の桃を使ったムースケーキを作りました✨

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ケーキの構成をお話ししますと、

土台は12cmの丸型で桃のムースを作り、

その周りには桃ととても相性のいい紅茶(今回はアールグレイ)の茶葉を混ぜ込んだビスキュイをひとつひとつ焼いたものを周りに貼り付けています。

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その上のドーム型のゼリーは、

型の表面に桃のコンポートで作った薔薇の花を並べていますが、

この薔薇は、予め別の容器で固めた桃の薔薇を型の表面に並べています。

今回、ケーキ自体が小さめなので、

薔薇は小さいマフィン型でひとつずつ桃で薔薇を作ってゼラチンで固めました。

ただ、マフィン型が小さくて深さがないため、薔薇の上の方まで完全にゼリーが被らないので、

上までしっかりゼリーで固めたものをドーム型に並べたい時は、薔薇がひとつずつ入って上まで被る深さのある入れ物の方がいいかと思います。

なので今回は、ドーム型で固めた時には、薔薇の花が表面ギリギリに見える感じになっています。

 

ちなみに、私が使ったドーム型ですが、

土台の12cmの大きさに合うガラス製のボウル(100円ショップで購入したもの♡)を持っていたので、それを使いました。

ドーム型にゼリーでひとつひとつ固めた桃の薔薇を並べたら、ドーム型に透明なゼリーを流し入れます。

私は、水、グラニュー糖、白ワイン、桃のリキュールで作ったものを流し入れました。

その時になるべく底が丸い(半球体に近い)形の容器を真ん中に入れ、真ん中に穴ができるようにして、冷蔵庫で固めます。←桃の薔薇を固定しながら穴も作れるので。(底が丸い容器がなければ角のあるコップなどでも可、後でスプーンで削って形を丸く整えます。←後でフラワーゼリー用の注射器を注入できそうな形にしておく。)

ドーム型の真ん中に穴があくように固まったら、

次にフラワーゼリーを作る要領で、

真ん中の固定していた容器を外し、

フラワーゼリー用の注射器で緑の食紅で色付けした牛乳を注入し、

桃の薔薇の横にゼリーで葉っぱを作ります。

実は今回、ケーキが小さめだったので、

ゼリー部分の厚みが薄くて😅

型の表面に葉っぱのゼリーが漏れ出てしまったり、

桃の薔薇の間隔が狭いところに、無理やり葉っぱのゼリー液を注入したので、葉っぱだと分かりにくい感じになってしまいました💦(今回最大の反省点です😔)

葉っぱ感は🌱カット画像で何となく伝わったら嬉しいのですが😅

 

葉っぱを注入し終わったら、真ん中の穴に

残りの桃のコンポートの花びらを入れ、コンポート液のゼリーで固めて穴の部分を埋めます。

 

冷蔵庫でしっかり固めたら、

お湯でドーム型の型の周りを少しだけ温め(⚠️温め過ぎないこと!)、

逆さにしてしっかり固めたムースケーキの上に型出ししてのせます。

土台のムースケーキに、ムースケーキの高さより1cm程長いビスキュイを高さを合わせカットして貼り付けます。

(ビスキュイはリボン🎀を結ぶと可愛いですよ💕)

 

ちなみに、ゼリーを作るドーム型は、

土台と合う大きさなら何でもいいと思いますが、

できれば、ガラス製やクリアな素材の方が、

中の桃の薔薇の配置がしやすかったり、葉っぱのゼリーを注射器で注入する際に見えるのでやりやすいです☺️

 

最後に、私はドーム型の表面ギリギリに出る感じに作ったので、表面の薔薇の真ん中辺りにピンクのアラザンを付けましたが、

ゼリー液で埋めてしまう場合はアラザンもゼリーに埋めてしまうと、水に溶けてしまうので、色が変わったり、溶けてなくなってしまう可能性がありますのでご注意ください😊

 

 

最後まで見てくださってありがとうございました💕

 

 

 

 

ひまわり畑と青い空のレモンレアチーズタルト

見に来てくださってありがとうございます😊

 

ここのところ梅雨も明けてから

毎日暑いですね~😅

東京オリンピックも始まり、

コロナの影響もあり

なかなか外にも出られない中、

夏を感じる景色のケーキを作りたくなって

『ひまわり畑と青い空のレモンレアチーズタルト』

を作りました😆💕

 

実はひまわり畑と青い空モチーフのケーキは

2年前の夏にも作ったのですが、

『青空ゼリー』の青色が

涼しげで見てるだけで癒されるスイーツなんです。(と、私は思ってますが😅)

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ケーキの構成は、

18cmの丸型を使って、ビスケット生地をしき、

その上にレモンたっぷりのレアチーズケーキ、

その中には、レモンカードのゼリーを入れています。

ボンブ型(15cm)で、青空ゼリーを作ります。

今回は、レモンソーダにかき氷用の青いシロップを混ぜています。

雲は、より白い方がいいので、レアチーズではなく、ヨーグルトムースで作りました。

青空ゼリーの中の雲も、周りの入道雲

同じヨーグルトムースです。

雲は、シリコンの雲の型(そんなにお高くないものです🤣)でヨーグルトムースを固めました。

そして雲の感じをできるだけ出したくて、

溶けない粉砂糖を少し入道雲にはふりかけてあります☁️✨

 

それから、レアチーズケーキの周りには、

パートシュクレ生地でひまわりの花と葉っぱの形に焼いて、

チョコを絞ってひまわりと葉っぱを作りました🌻

パートシュクレ生地で周りを囲っているので、

とりあえずタルトのくくりで見てください~😅🙏💖

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カット画像は、

こんな感じです⬇️💓

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レモンが爽やかで🍋

暑い日も美味しく頂けました~🥰❤️